54 0 obj 200Ω位だと電圧降下も少なく、リップル除去効果もある様ですので、私的にはちょうど良いのかな?と思います。, 但し、ここは出力管へ供給される電圧で比較的大電流が流れますので、私の場合 200Ωの抵抗は 5Wのモノを使用しています。この抵抗は最低でも2W位は必要で、可能なら出来るだけ大きなワット数の抵抗をお勧めします。, これにより OPTトランスに行く電圧からある程度リップルが除去され結果、私の場合、所有している4台の全てのラジオからハム音をほぼ完全に除去する事が出来ました。, 「ほぼ」というのは、原理的に電源リップルというのは完全に除去出来ないので「完璧に」ハム音を無くす事は出来ないのです。, しかし私の場合、裸のスピーカーに耳をくっ付けても遠くでほんの少しハム音が聞こえるかな?聞こえないかな?という程度までハム音を消す事が出来てますので、シャーシをケースに入れてラジオから5cmも離れて聞けば、ハム音は全く聞こえません。, よって、クラシックの様な静かな音楽を聴いても、無音の時ハム音が全く無いので、とても静かに音楽を聴く事が出来ています。, 私の場合は電源平滑回路のリップルを抑えただけでハム音を解決する事が出来ましたが、実はハム音の原因は沢山あります。, でも、メーカー製の古いラジオであれば、ちゃんと回路設計されてますので、上記の 1.整流回路の電解コンデンサー劣化以外の原因でハム音が発生する事は少ないのではないか?と私は思います。, OPTトランスに少しでも高い電圧を供給する為、また電流も確保する為、昔の真空管ラジオは整流管から直接 OPTに接続されている回路も多いので、やはり昔の真空管ラジオでハム音は当たり前というのもうなずけます。, でも、現代で昔の真空管ラジオを聴く時、ハム音は当たり前なんて嫌です。 主な構成要素 図―5に本技術のシステムブロック図を示します。 (ア) 入力信号ミュート回路 他の雑音要素を除去し対象とするシステムのシンプ … 私のラジオはトランレス式なので、耐圧は 200Vの電解コンを使ってます。 2台のトロイダル・トランスを使っており、LとRは完全に分離しています。入力に何も接続しない状態では、片ch2台の間にグラウンド・ループはできない構造になってますが、それでもハム音は聞こえます。, オシロで見ると、数mV程度の120Hzが出ており、スピーカーに近づくと、はっきりハム音が聞こえます。離れると聞こえませんが、やはり気になります。^^; endstream ��-][�S6�Ӡ� � 4XW, とまで考えたり、トランジスターや IC を使った複雑なリップル除去回路を作ろうかとか悩みまくった時期があったのです。, 最終的に 8段位の CRリップルフィルターを組んで実験した所、ハム音が無くなったので、その後それを切り詰めて行って、結果的に 47μFの電解コンデンサー1個と 200Ω 5W の抵抗1個の1段リップルフィルターでOKとなったのです。, ちなみに私の場合は 8段のフィルターも 1段のフィルターもハム音除去のレベルは変わらなかったので 1段で良しとしました。, 昔の古い真空管ラジオだから、ハム音は当たり前、仕方ない、と諦めている方に少しでも参考になればと思い記事にしました。, この程度の改造なら、誰にでも出来ると思いますので、半田ごてとか使った事の無い人でも是非挑戦してみてください。, 参考になりますね。 前回投稿にレスをいただいた折に、下記のような記載がありました。, 「VFA-01でも聞こえるほどのハムが出ているといるのでしたら、簡単な対策方法があります。近いうちに記事にしようと思います。」, これは、上記の「シグナルGNDを1~2.2Ωの抵抗で切るという方法」のことでしょうか。VFA-01基板ですと、R27に当たりますか? 2020年1月13日 (月) 22時33分, 片方の電源を入れず(100V側を切断)していてもハムが出ているようでしたら、トランスから誘導を受けているか、電源リップルの影響という可能性が高いです。, トランスの磁束漏れは、100円ショップのネオジム磁石を指でつまみながらトランスに近づけると分かる裏ワザを発見しました。トランスの種類によって結構な差があります。 "��?Oj�"{1A!�j�-2�T��{���-�������+��vO�C>S���?�̔�w������]ŝ����D�w�.��]��{��n��˗�nf���s'޴;��[�_��������U�m �\��9;7��,�6��xPik���P"�k�,5�]�Ie��s�^�����N���ۛF���X�i?��T�r:Ș3w�������V��f՟�U����[�~~y~Ui���UN�_T��^�ηQ�Si'��ߗ�f�E��"���#�X�gr���$Wb�*]�i涮̓C�����xg���V���`�J��Ќ������[���z�ΊB���g��~�*'���K�s��$i?��Qs����I7�z��f���Y�Q��M������Z���f��€q蠖Ktm��Qwtx�7$SQ�t��Q�\�y`0���y��ѕ�U�=�5�������GgL�)Le�����}a����i|9Z���q-l����y[�-ti:��ڠ���ՆHs���G�y��f���^�g�)��Y�@UmB��~�-߫U���Q{�:eS��;��j�fSI��z�p1n��ϋ��λ\�4����n$t����9��Y��.ܙ�yʸ�����[�?���RuN���!�m��+���]h��e�/�L)�� ~��,?��.HO�;E�yNW�H�/�79��oNm�I7J���8[ZYչZ8]�ѪD��L����.���?���ղ�s������{���A�;����W�w�CI�M{�t��%�\TvCu:U�ת�����6�Y[����E�V&n���ð�m� ���ؠ�Ŀ��qi�G��vf$���8-��]�jvL��� ~�(>�zs�� ;v�*�1:�ʤۋ��J��A[���Z�W�/��ubӝ��gܩ���H�1Qo�ܜ䋙���yWQw4ҝQ�;vu'����u$�Z�����|���+]}X]�ˣ�%�7��G"�nܞ�:g/v��w������� j{x$�*v6vv��_Lznuz���Z����J[�9_wV�A�9���Į�mg�]{_��̪���;�ҭF9���{��s�OZsP��%�m����6�@�6c��'v���]͗>�ŝu|P[W�'r�R�h��Gw a��cs�Xx�z���1Z�.�����OX���W���   にほんブログ村ブログランキングに参加中です。 めざせ1位! もしよろしければ「ぽちっと」お願いします。, 2020年1月 5日 (日) ヘッドホンアンプ, 電子回路, HPA-1000 | 固定リンク, いつもお世話になります。 https://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/vfa01_a.pdf, 回路図ではS-GNDと書いている方のGNDです。 google_ad_width = 336;
x��}݋e���{��������]U�@`�{`!CϜ��������,ɖ�֪�V����I(h��m˲,˲��̓i��_���7�d�%��_~�b.���CO�OфKz���L-O�|�����~��/�I|X�%��!`�q%^Ly����-��˗! « 2020年になりました | kontiki | kontiki | 私のハム音除去対策のポイントは… 整流管から出た直後に 1段の crリップルフィルター(平滑回路)を入れ、そこから optトランスや、元ある平滑回路に接続する!です。(冒頭に掲載した画像の通りです) 94 0 obj %���� ントへ注入してフィラメントハム雑音を消去する技術です。 1. startxref //-->
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| オーディオ回路のグランド・電源配線の仕方 », 先日、ヘッドホンアンプの記事でちらっと書いたハムノイズの原因のひとつ。グランドループについて書こうと思います。, 一筆書きグランド配線のアンプ基板を2枚使った場合、このようにGND配線がループ状になることは先日書いた通りです。じつは解決策は幾つかあります。, と、その前に、ループ状の配線があるとハムノイズが発生する原理を先に説明しておきます。, 電源トランスを搭載したオーディオアンプの場合、トランスから漏れる磁界が結構あります。そのため配線がループになっていると、上図のように電流が流れます。まさにファラデーの電磁誘導の法則、レンツの法則ですね。, 標準プローブのワニ口でプローブの先端をつまみます。これで直径5~6cmくらいの輪ができますね。ループ配線の電流は測れませんが、1MΩの入力抵抗を介して電圧変換されたものがオシロに表示されるはずです。, たったコレだけの輪で9.5mVp-pくらいのヒゲ状の波形が見えました。時間間隔は10msなので100Hzになります。, 波形の途中が太く見えている部分は、エアコンか何かのインバーターのノイズです。部屋の蛍光灯を付けていたときは、この2倍くらいの太さになっていました。コンセントのACラインを伝ってノイズが混入してくることが理解できると思います。, エアコンなどのインバーター(15k~50kHz程度)、AC-DCスイッチング電源(20kHz~200kHz程度)って高速でスイッチングしてノイズを周囲にまき散らすので、オーディオ的に考えるとあまり好ましくありませんね。, 信号系のGNDを、ボリュームを起点にして左右のアンプの入力までは持って行きます。ですが、アンプの電源部から電源基板のプラスマイナス電源のセンター部へは直接繋がず、独立した1本の配線をボリューム部から追加してつなぎます。これでループがなくなります。, ボリューム部からのGND配線は長くなりがちなため、太めの配線を使う方が良いです。また、その追加配線の引き回しルートでも誘導ハムを拾うこともあるため、配線を移動しながら最もハムノイズが減るルートで固定します。, 抵抗値でハムノイズの低減量を調整できます。ただし2.2Ωよりも高くすると音にダイレクト感が薄れて優しい音になってしまいます。, GND配線を追加して引き回さなくて済むという手軽さがあるので、まずはこの方法を試すのが良いです。, 片方のアンプだけ電源・グランド配線をつないで(ループを切った状態で)動かしたときにハムノイズが出ていればループ以外の原因があります。, 直接配線に飛び込む誘導ノイズの時は「トランスを離す」「磁気シールドを入れる」「トランスの向きを変える」などの対策が必要になります。電源リップルの可能性もありますし、アンプが発振してビートダウンがハムノイズに聞こえているかもしれません。, まあ、そうなったら地道に対策をしていくしかありませんね。オシロスコープの入手も視野に入れていく必要があるかもしれません。. 「NEWヘッドホンアンプ ハムノイズの行方」のコメントに、トロイダルの周囲15cmに磁界の影響があるという貴重な実験結果が記載してありますね。これが原因かも知れません。もしかして、トロイダル・トランスを囲ってやる必要があるかもですね。また、どなたかがバランスアンプでハムが目立つと投稿されていますね。アンバランスのALX-03アンプは、全くハム音が聞こえませんので、バランスアンプ特有の問題かもしれません。, たかじんさんのHPは貴重な情報が満載で、本当に参考になります。現在、たかじんさんのHPでは、ハム対策を中心に制作いただいているので、HP記事を参考に気長にハム対策を「楽しんで」いきたいと思います。^^ w��o��ݽ���cPo��M�9�i��n�������k�(�. 57 0 obj アンプのノイズとしては、思いつくところ、4種類ぐらいあり、①ブーン(ハム)、②ジー(高インピーダンスラインで、電波などの飛びつきを拾う。)、③ちりちり(連続)、④ボン(不定期)、またはちりちりちりー(不定期)が考えられる。今回は、①②、特に②が盛大に聞こえた。 電子工作の難易度レベル分け(2020.10.25) 黒田式トランスリニア・バイアス回路の起源?(2020.04.13) オーディオ回路のグランド・電源配線の仕方(2020.01.07) グランドループによるハムノイズ発生の原理と解決方法(2020.01.05) そもそも、GNDループによるハムか、単に誘導を受けているハムかを切り分けるために、一度、片方のアンプ基板を切り離してみてください。(電源基板との接続の5本すべて抜く), お忙しいところ、早速レスをいただき、有難うございます。 「電子回路」カテゴリの記事. �pUNx(ꜚ��z�îpנ��F`�dUy���Im��U� トランス式の場合はその電圧に見合った耐圧の電解コンを使って下さい。, また 200Ωの抵抗値も適当で良くて、500Ωでも 1KΩでも構わないですが、あまり大きな値だと電圧降下が大きくなり B電圧が低くなってしまうし、小さな値過ぎるとリップル除去効果が弱くなります。 <>/PageLayout/OneColumn/PageMode/UseNone/Pages 52 0 R/Type/Catalog/ViewerPreferences<>>> 先日、ヘッドホンアンプの記事でちらっと書いたハムノイズの原因のひとつ。グランドループについて書こうと思います。一筆書きグランド配線のアンプ基板を2枚使った場合、このようにgnd配線がループ状になることは先日書いた通りです。じつは解決策は幾つかあります。 VRのコールド側配線ルートは日本製ラジオと異なって、格段良いように見えます。 整流管から出た直後に 1段の CRリップルフィルター(平滑回路)を入れ、そこから OPTトランスや、元ある平滑回路に接続する!です。(冒頭に掲載した画像の通りです), 整流管に接続された 200Ω出口の B電圧に出力管前段の負荷が掛かる事で、ここのリップル値が小さくなる為ハム音を無くす事が出来るのです。, 上図の様に整流管の出力と OPTトランスの間にだけ CRフィルターを入れたのでは 200Ω出口の負荷が小さくて効果が弱くハム音が出ます。(上図はダメなやり方です), また、よくやるパターンで、元々付いている電解コンに並列に容量の大きな電解コンをつないで電源リップルを抑えようとしても多少ハム音は減るものの根本的な解決にはならないので全然ダメです。, 必ず 1段(又はそれ以上)のCRリップルフィルター(平滑回路)を出力管の出口に挿入する事が必要です。つまり、低抵抗による多段π型平滑回路という事ですね。, 基本的追加は、200Ω 5Wの抵抗 1個と 47μF 200Vの電解コン 1個ですが、B電圧用のオリジナル電解コンが弱っていて交換したので結果、写真の様に 47μF が 2個になってますが、1個は無視して下さい。, 基本的追加は、200Ω 5Wの抵抗 1個と 47μF 200Vの電解コン 1個ですが、B電圧用のオリジナル電解コンが弱っていて交換したので、結果、写真の様に 47μF が 2個になってますが、1個は無視して下さい。, 基本的追加は、200Ω 5Wの抵抗 1個と 47μF 200Vの電解コン 1個ですが、B電圧用のオリジナル抵抗を実装位置の関係で交換したので、結果、写真の様に緑色の抵抗が 2個になってますが、1個は無視して下さい。, ど素人の私が偉そうな事を書いてしまいましたが、私も色々勉強して最終的に上記の回路に落ち着きました。, 初めの頃はハム音が絶対に嫌で、最悪ラジオを直流駆動で動かそうか! endobj 56 0 obj L>����u��3�`\95]��Hm^Wֺ?̳�4W�����b٪����3��t{#Oۛmo�:p��-�``=�H���M�BBN���Xw1��(�a�qH`�q6e���v���%�lY�7'���0^a��`v`R�C�V3��wV@�600�;1h(0�`8�p��}�s=����- 2020年1月13日 (月) 11時59分, R27ではなく、アンプと電源基板との接続配線のうち、端のGND線に抵抗をかまします。 endobj なるほど、S-GNDとPRT-01(電源の中点)の間に入れるのですね。, ちなみに、私のアンプは、VFA-01基板を4枚使ったバランスアンプです。しかも、電源の中点を使わないフローティング型ですので、PRT-01は使用していません。ただ、そのままだと、S-GNDとフローティング電源の電圧/2の電圧がずれていくことが判ったので、フローティング電源に1kΩx2で中点を作り、S-GNDに接続してます。 <> google_ad_slot = "5605667993";
お時間のある折にレスいただけると、有難いです。宜しくお願いいたします。, 投稿: ���Y좨|�����e���'w��&Q��kR;\l��S��=X��W}=�Q���xz�/%,}x2���C[TYj��d�wFezU�^j�hT� �n�%�v�˛���wGǮ������g��]�O�r1�^�Xb۟����%����X6Uz��� x�c```f``��������A��X��,=@��Ĵ� %PDF-1.4 stream 上記の様な簡単な改造でハム音がなくなるなら絶対にやるべきと思います。, 私は昔の真空管ラジオを整備する時、オリジナルの回路を尊重する派で、NFBやトーンコントールを付け加えたり、AUX入力を追加したり等の後付けの改造は一切行わない派なのですが、古いペーパーコンの交換と、ハム音対策だけは「しっかり」やります。, 私のハム音除去対策のポイントは… 私が以前記事にした「真空管ラジオのハム音を消す」方法について、「対策を具体的に説明して」とご要望を頂きましたので、今日は私の古い真空管ラジオのハム音対策を記事にしてみます。, 実績として、私が所有している4台のレトロ真空管ラジオ全てのハム音がこの方法でハム音無しになりましたので、私的には効果はあったと思います。, ただし、私は真空管ラジオど素人なので、間違った説明もあるかも?ですので、その辺は皆様の寛大な気持ちを持ってお許し下さい。, 私が今まで手にした全てのレトロ真空管ラジオは入手した時点でかなりのハム音が有り、気になって仕方がなかったので真空管ラジオや真空管アンプのハム音対策について色々勉強しました。, 私の真空管ラジオの回路図は全て左図の様なモノで、整流管からの出力された B電圧が直接 OPTトランスに行っています。, 出力管には比較的大電流が流れるのでこの様な回路になっているものが多いのだと思います。, 出力管前段に供給される B電圧の方はリップル除去用の電解コンデンサーと抵抗を通して供給されているので比較的リップルは少ないのですが、OPTトランスには十分にリップル除去されていない電圧が掛かっています。, また、出力管前段への B電圧は CRリップルフィルターによる電圧降下もあり少し電圧が低くなりますが、OPTへの電圧供給は出力管直なのでできるだけ電圧降下が無い電圧を供給したいのだと思います。, しかし、OPTトランスへの電圧はほんの少し位下がっても問題無いと私は思うので、右図の様に整流管出力から OPTトランスに行くまでの間に「47μFと200Ω」の軽い CRリップルフィルターを追加しました。, この 47μFは適当でも良く、50μF近辺なら大丈夫です。 <> <> stream %%EOF endobj また、トランスの向きでも漏れる量がちがうことがありました(トロイダルなのに), 磁束漏れなら、磁気シールドを入れる必要が出てくるかもしれませんね。一般的には珪素鋼板を使うのですが、板だけで売っているのを見かけません。鉄板でも効果あると思います。, 効果が高そうなのはパーマロイテープですが、ネットでみると、すごく高いです。3万円とかしています。それなら磁束漏れの少ないトランスを買った方がいい?, メールアドレス: xref ただあまり大きな値だと整流管を痛めてしまうし、少なすぎるとリップル除去効果が弱くなります。 トランジスタ式は改善度が低いし、参考書ほどの効果は出ないので、CRに拠る古典的「多段平滑回路」がベストでした。 トップページ

ハムノイズ 除去 回路 47

0000000015 00000 n 0000001226 00000 n 0000001856 00000 n 0000001964 00000 n 0000012678 00000 n 0000012841 00000 n 0000012990 00000 n 0000018889 00000 n 0000019144 00000 n 0000199944 00000 n 0000203111 00000 n 0000203259 00000 n 0000204863 00000 n 0000205113 00000 n 0000222353 00000 n 0000223269 00000 n 0000223413 00000 n 0000224023 00000 n 0000224268 00000 n 0000232923 00000 n 0000233426 00000 n 0000233584 00000 n 0000233820 00000 n 0000248462 00000 n 0000249512 00000 n 0000249664 00000 n 0000249886 00000 n 0000250140 00000 n 0000252519 00000 n 0000252826 00000 n 0000252979 00000 n 0000254208 00000 n 0000254467 00000 n 0000304548 00000 n 0000305333 00000 n 0000305601 00000 n 0000305636 00000 n 0000305907 00000 n 0000305942 00000 n 0000313409 00000 n 0000001502 00000 n trailer 55 0 obj google_ad_height = 280;
54 41 <<6FF2C8F1C9EB215AFECA239F185A42C0>]/Info 53 0 R/Prev 409893/Root 55 0 R/Size 95>> 0 音のメリハリを上げたいようでしたら、+電源や6V6のSGに整流ダイオードを入れて音の変化も楽しんでください。, 私のハム音対策で一番参考になったサイトが TAKINXさんの「RADIO-KITS」でした。その信頼する TAKINXさんからコメント頂いてとても恐縮しています。これからもご指導宜しくお願いいたします。, RADIO-KITSさんハンドメイドの最新「GT管3球AMトランスミッター」を落札したっ!, z785jpさん作 16cm用後面開放箱で Philips 16cmを鳴らしてみた, Atelier Rullit 20cm励磁と音門製 2A3シングルを超ニアフィールドのステレオで鳴らしてみた, 音門製 2A3シングルアンプのボリュームを東京光音の「2CP-2511S」100KΩに交換した. (ウェブ上には掲載しません), https://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/vfa01_a.pdf, RaspberryPi で最高の音を求めて BOSS DAC vs Sabreberry32, たかじんさんのBeagle Bone 用 32bit DAC基板 B4-DAC購入, Tetsu Kimura's Home Page: Tokyo+Tube Audio+Wien+Bossa+ROVER+Cat), 『JAZZ&AUDIO』 ジャズボーカルとその魅力を引き出すオーディオ・アナログデバイスの話題. <> 本当に有難うございます。 m__m, 投稿: google_ad_client = "ca-pub-6333522625557625";
54 0 obj 200Ω位だと電圧降下も少なく、リップル除去効果もある様ですので、私的にはちょうど良いのかな?と思います。, 但し、ここは出力管へ供給される電圧で比較的大電流が流れますので、私の場合 200Ωの抵抗は 5Wのモノを使用しています。この抵抗は最低でも2W位は必要で、可能なら出来るだけ大きなワット数の抵抗をお勧めします。, これにより OPTトランスに行く電圧からある程度リップルが除去され結果、私の場合、所有している4台の全てのラジオからハム音をほぼ完全に除去する事が出来ました。, 「ほぼ」というのは、原理的に電源リップルというのは完全に除去出来ないので「完璧に」ハム音を無くす事は出来ないのです。, しかし私の場合、裸のスピーカーに耳をくっ付けても遠くでほんの少しハム音が聞こえるかな?聞こえないかな?という程度までハム音を消す事が出来てますので、シャーシをケースに入れてラジオから5cmも離れて聞けば、ハム音は全く聞こえません。, よって、クラシックの様な静かな音楽を聴いても、無音の時ハム音が全く無いので、とても静かに音楽を聴く事が出来ています。, 私の場合は電源平滑回路のリップルを抑えただけでハム音を解決する事が出来ましたが、実はハム音の原因は沢山あります。, でも、メーカー製の古いラジオであれば、ちゃんと回路設計されてますので、上記の 1.整流回路の電解コンデンサー劣化以外の原因でハム音が発生する事は少ないのではないか?と私は思います。, OPTトランスに少しでも高い電圧を供給する為、また電流も確保する為、昔の真空管ラジオは整流管から直接 OPTに接続されている回路も多いので、やはり昔の真空管ラジオでハム音は当たり前というのもうなずけます。, でも、現代で昔の真空管ラジオを聴く時、ハム音は当たり前なんて嫌です。 主な構成要素 図―5に本技術のシステムブロック図を示します。 (ア) 入力信号ミュート回路 他の雑音要素を除去し対象とするシステムのシンプ … 私のラジオはトランレス式なので、耐圧は 200Vの電解コンを使ってます。 2台のトロイダル・トランスを使っており、LとRは完全に分離しています。入力に何も接続しない状態では、片ch2台の間にグラウンド・ループはできない構造になってますが、それでもハム音は聞こえます。, オシロで見ると、数mV程度の120Hzが出ており、スピーカーに近づくと、はっきりハム音が聞こえます。離れると聞こえませんが、やはり気になります。^^; endstream ��-][�S6�Ӡ� � 4XW, とまで考えたり、トランジスターや IC を使った複雑なリップル除去回路を作ろうかとか悩みまくった時期があったのです。, 最終的に 8段位の CRリップルフィルターを組んで実験した所、ハム音が無くなったので、その後それを切り詰めて行って、結果的に 47μFの電解コンデンサー1個と 200Ω 5W の抵抗1個の1段リップルフィルターでOKとなったのです。, ちなみに私の場合は 8段のフィルターも 1段のフィルターもハム音除去のレベルは変わらなかったので 1段で良しとしました。, 昔の古い真空管ラジオだから、ハム音は当たり前、仕方ない、と諦めている方に少しでも参考になればと思い記事にしました。, この程度の改造なら、誰にでも出来ると思いますので、半田ごてとか使った事の無い人でも是非挑戦してみてください。, 参考になりますね。 前回投稿にレスをいただいた折に、下記のような記載がありました。, 「VFA-01でも聞こえるほどのハムが出ているといるのでしたら、簡単な対策方法があります。近いうちに記事にしようと思います。」, これは、上記の「シグナルGNDを1~2.2Ωの抵抗で切るという方法」のことでしょうか。VFA-01基板ですと、R27に当たりますか? 2020年1月13日 (月) 22時33分, 片方の電源を入れず(100V側を切断)していてもハムが出ているようでしたら、トランスから誘導を受けているか、電源リップルの影響という可能性が高いです。, トランスの磁束漏れは、100円ショップのネオジム磁石を指でつまみながらトランスに近づけると分かる裏ワザを発見しました。トランスの種類によって結構な差があります。 "��?Oj�"{1A!�j�-2�T��{���-�������+��vO�C>S���?�̔�w������]ŝ����D�w�.��]��{��n��˗�nf���s'޴;��[�_��������U�m �\��9;7��,�6��xPik���P"�k�,5�]�Ie��s�^�����N���ۛF���X�i?��T�r:Ș3w�������V��f՟�U����[�~~y~Ui���UN�_T��^�ηQ�Si'��ߗ�f�E��"���#�X�gr���$Wb�*]�i涮̓C�����xg���V���`�J��Ќ������[���z�ΊB���g��~�*'���K�s��$i?��Qs����I7�z��f���Y�Q��M������Z���f��€q蠖Ktm��Qwtx�7$SQ�t��Q�\�y`0���y��ѕ�U�=�5�������GgL�)Le�����}a����i|9Z���q-l����y[�-ti:��ڠ���ՆHs���G�y��f���^�g�)��Y�@UmB��~�-߫U���Q{�:eS��;��j�fSI��z�p1n��ϋ��λ\�4����n$t����9��Y��.ܙ�yʸ�����[�?���RuN���!�m��+���]h��e�/�L)�� ~��,?��.HO�;E�yNW�H�/�79��oNm�I7J���8[ZYչZ8]�ѪD��L����.���?���ղ�s������{���A�;����W�w�CI�M{�t��%�\TvCu:U�ת�����6�Y[����E�V&n���ð�m� ���ؠ�Ŀ��qi�G��vf$���8-��]�jvL��� ~�(>�zs�� ;v�*�1:�ʤۋ��J��A[���Z�W�/��ubӝ��gܩ���H�1Qo�ܜ䋙���yWQw4ҝQ�;vu'����u$�Z�����|���+]}X]�ˣ�%�7��G"�nܞ�:g/v��w������� j{x$�*v6vv��_Lznuz���Z����J[�9_wV�A�9���Į�mg�]{_��̪���;�ҭF9���{��s�OZsP��%�m����6�@�6c��'v���]͗>�ŝu|P[W�'r�R�h��Gw a��cs�Xx�z���1Z�.�����OX���W���   にほんブログ村ブログランキングに参加中です。 めざせ1位! もしよろしければ「ぽちっと」お願いします。, 2020年1月 5日 (日) ヘッドホンアンプ, 電子回路, HPA-1000 | 固定リンク, いつもお世話になります。 https://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/vfa01_a.pdf, 回路図ではS-GNDと書いている方のGNDです。 google_ad_width = 336;
x��}݋e���{��������]U�@`�{`!CϜ��������,ɖ�֪�V����I(h��m˲,˲��̓i��_���7�d�%��_~�b.���CO�OфKz���L-O�|�����~��/�I|X�%��!`�q%^Ly����-��˗! « 2020年になりました | kontiki | kontiki | 私のハム音除去対策のポイントは… 整流管から出た直後に 1段の crリップルフィルター(平滑回路)を入れ、そこから optトランスや、元ある平滑回路に接続する!です。(冒頭に掲載した画像の通りです) 94 0 obj %���� ントへ注入してフィラメントハム雑音を消去する技術です。 1. startxref //-->
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| オーディオ回路のグランド・電源配線の仕方 », 先日、ヘッドホンアンプの記事でちらっと書いたハムノイズの原因のひとつ。グランドループについて書こうと思います。, 一筆書きグランド配線のアンプ基板を2枚使った場合、このようにGND配線がループ状になることは先日書いた通りです。じつは解決策は幾つかあります。, と、その前に、ループ状の配線があるとハムノイズが発生する原理を先に説明しておきます。, 電源トランスを搭載したオーディオアンプの場合、トランスから漏れる磁界が結構あります。そのため配線がループになっていると、上図のように電流が流れます。まさにファラデーの電磁誘導の法則、レンツの法則ですね。, 標準プローブのワニ口でプローブの先端をつまみます。これで直径5~6cmくらいの輪ができますね。ループ配線の電流は測れませんが、1MΩの入力抵抗を介して電圧変換されたものがオシロに表示されるはずです。, たったコレだけの輪で9.5mVp-pくらいのヒゲ状の波形が見えました。時間間隔は10msなので100Hzになります。, 波形の途中が太く見えている部分は、エアコンか何かのインバーターのノイズです。部屋の蛍光灯を付けていたときは、この2倍くらいの太さになっていました。コンセントのACラインを伝ってノイズが混入してくることが理解できると思います。, エアコンなどのインバーター(15k~50kHz程度)、AC-DCスイッチング電源(20kHz~200kHz程度)って高速でスイッチングしてノイズを周囲にまき散らすので、オーディオ的に考えるとあまり好ましくありませんね。, 信号系のGNDを、ボリュームを起点にして左右のアンプの入力までは持って行きます。ですが、アンプの電源部から電源基板のプラスマイナス電源のセンター部へは直接繋がず、独立した1本の配線をボリューム部から追加してつなぎます。これでループがなくなります。, ボリューム部からのGND配線は長くなりがちなため、太めの配線を使う方が良いです。また、その追加配線の引き回しルートでも誘導ハムを拾うこともあるため、配線を移動しながら最もハムノイズが減るルートで固定します。, 抵抗値でハムノイズの低減量を調整できます。ただし2.2Ωよりも高くすると音にダイレクト感が薄れて優しい音になってしまいます。, GND配線を追加して引き回さなくて済むという手軽さがあるので、まずはこの方法を試すのが良いです。, 片方のアンプだけ電源・グランド配線をつないで(ループを切った状態で)動かしたときにハムノイズが出ていればループ以外の原因があります。, 直接配線に飛び込む誘導ノイズの時は「トランスを離す」「磁気シールドを入れる」「トランスの向きを変える」などの対策が必要になります。電源リップルの可能性もありますし、アンプが発振してビートダウンがハムノイズに聞こえているかもしれません。, まあ、そうなったら地道に対策をしていくしかありませんね。オシロスコープの入手も視野に入れていく必要があるかもしれません。. 「NEWヘッドホンアンプ ハムノイズの行方」のコメントに、トロイダルの周囲15cmに磁界の影響があるという貴重な実験結果が記載してありますね。これが原因かも知れません。もしかして、トロイダル・トランスを囲ってやる必要があるかもですね。また、どなたかがバランスアンプでハムが目立つと投稿されていますね。アンバランスのALX-03アンプは、全くハム音が聞こえませんので、バランスアンプ特有の問題かもしれません。, たかじんさんのHPは貴重な情報が満載で、本当に参考になります。現在、たかじんさんのHPでは、ハム対策を中心に制作いただいているので、HP記事を参考に気長にハム対策を「楽しんで」いきたいと思います。^^ w��o��ݽ���cPo��M�9�i��n�������k�(�. 57 0 obj アンプのノイズとしては、思いつくところ、4種類ぐらいあり、①ブーン(ハム)、②ジー(高インピーダンスラインで、電波などの飛びつきを拾う。)、③ちりちり(連続)、④ボン(不定期)、またはちりちりちりー(不定期)が考えられる。今回は、①②、特に②が盛大に聞こえた。 電子工作の難易度レベル分け(2020.10.25) 黒田式トランスリニア・バイアス回路の起源?(2020.04.13) オーディオ回路のグランド・電源配線の仕方(2020.01.07) グランドループによるハムノイズ発生の原理と解決方法(2020.01.05) そもそも、GNDループによるハムか、単に誘導を受けているハムかを切り分けるために、一度、片方のアンプ基板を切り離してみてください。(電源基板との接続の5本すべて抜く), お忙しいところ、早速レスをいただき、有難うございます。 「電子回路」カテゴリの記事. �pUNx(ꜚ��z�îpנ��F`�dUy���Im��U� トランス式の場合はその電圧に見合った耐圧の電解コンを使って下さい。, また 200Ωの抵抗値も適当で良くて、500Ωでも 1KΩでも構わないですが、あまり大きな値だと電圧降下が大きくなり B電圧が低くなってしまうし、小さな値過ぎるとリップル除去効果が弱くなります。 <>/PageLayout/OneColumn/PageMode/UseNone/Pages 52 0 R/Type/Catalog/ViewerPreferences<>>> 先日、ヘッドホンアンプの記事でちらっと書いたハムノイズの原因のひとつ。グランドループについて書こうと思います。一筆書きグランド配線のアンプ基板を2枚使った場合、このようにgnd配線がループ状になることは先日書いた通りです。じつは解決策は幾つかあります。 VRのコールド側配線ルートは日本製ラジオと異なって、格段良いように見えます。 整流管から出た直後に 1段の CRリップルフィルター(平滑回路)を入れ、そこから OPTトランスや、元ある平滑回路に接続する!です。(冒頭に掲載した画像の通りです), 整流管に接続された 200Ω出口の B電圧に出力管前段の負荷が掛かる事で、ここのリップル値が小さくなる為ハム音を無くす事が出来るのです。, 上図の様に整流管の出力と OPTトランスの間にだけ CRフィルターを入れたのでは 200Ω出口の負荷が小さくて効果が弱くハム音が出ます。(上図はダメなやり方です), また、よくやるパターンで、元々付いている電解コンに並列に容量の大きな電解コンをつないで電源リップルを抑えようとしても多少ハム音は減るものの根本的な解決にはならないので全然ダメです。, 必ず 1段(又はそれ以上)のCRリップルフィルター(平滑回路)を出力管の出口に挿入する事が必要です。つまり、低抵抗による多段π型平滑回路という事ですね。, 基本的追加は、200Ω 5Wの抵抗 1個と 47μF 200Vの電解コン 1個ですが、B電圧用のオリジナル電解コンが弱っていて交換したので結果、写真の様に 47μF が 2個になってますが、1個は無視して下さい。, 基本的追加は、200Ω 5Wの抵抗 1個と 47μF 200Vの電解コン 1個ですが、B電圧用のオリジナル電解コンが弱っていて交換したので、結果、写真の様に 47μF が 2個になってますが、1個は無視して下さい。, 基本的追加は、200Ω 5Wの抵抗 1個と 47μF 200Vの電解コン 1個ですが、B電圧用のオリジナル抵抗を実装位置の関係で交換したので、結果、写真の様に緑色の抵抗が 2個になってますが、1個は無視して下さい。, ど素人の私が偉そうな事を書いてしまいましたが、私も色々勉強して最終的に上記の回路に落ち着きました。, 初めの頃はハム音が絶対に嫌で、最悪ラジオを直流駆動で動かそうか! endobj 56 0 obj L>����u��3�`\95]��Hm^Wֺ?̳�4W�����b٪����3��t{#Oۛmo�:p��-�``=�H���M�BBN���Xw1��(�a�qH`�q6e���v���%�lY�7'���0^a��`v`R�C�V3��wV@�600�;1h(0�`8�p��}�s=����- 2020年1月13日 (月) 11時59分, R27ではなく、アンプと電源基板との接続配線のうち、端のGND線に抵抗をかまします。 endobj なるほど、S-GNDとPRT-01(電源の中点)の間に入れるのですね。, ちなみに、私のアンプは、VFA-01基板を4枚使ったバランスアンプです。しかも、電源の中点を使わないフローティング型ですので、PRT-01は使用していません。ただ、そのままだと、S-GNDとフローティング電源の電圧/2の電圧がずれていくことが判ったので、フローティング電源に1kΩx2で中点を作り、S-GNDに接続してます。 <> google_ad_slot = "5605667993";
お時間のある折にレスいただけると、有難いです。宜しくお願いいたします。, 投稿: ���Y좨|�����e���'w��&Q��kR;\l��S��=X��W}=�Q���xz�/%,}x2���C[TYj��d�wFezU�^j�hT� �n�%�v�˛���wGǮ������g��]�O�r1�^�Xb۟����%����X6Uz��� x�c```f``��������A��X��,=@��Ĵ� %PDF-1.4 stream 上記の様な簡単な改造でハム音がなくなるなら絶対にやるべきと思います。, 私は昔の真空管ラジオを整備する時、オリジナルの回路を尊重する派で、NFBやトーンコントールを付け加えたり、AUX入力を追加したり等の後付けの改造は一切行わない派なのですが、古いペーパーコンの交換と、ハム音対策だけは「しっかり」やります。, 私のハム音除去対策のポイントは… 私が以前記事にした「真空管ラジオのハム音を消す」方法について、「対策を具体的に説明して」とご要望を頂きましたので、今日は私の古い真空管ラジオのハム音対策を記事にしてみます。, 実績として、私が所有している4台のレトロ真空管ラジオ全てのハム音がこの方法でハム音無しになりましたので、私的には効果はあったと思います。, ただし、私は真空管ラジオど素人なので、間違った説明もあるかも?ですので、その辺は皆様の寛大な気持ちを持ってお許し下さい。, 私が今まで手にした全てのレトロ真空管ラジオは入手した時点でかなりのハム音が有り、気になって仕方がなかったので真空管ラジオや真空管アンプのハム音対策について色々勉強しました。, 私の真空管ラジオの回路図は全て左図の様なモノで、整流管からの出力された B電圧が直接 OPTトランスに行っています。, 出力管には比較的大電流が流れるのでこの様な回路になっているものが多いのだと思います。, 出力管前段に供給される B電圧の方はリップル除去用の電解コンデンサーと抵抗を通して供給されているので比較的リップルは少ないのですが、OPTトランスには十分にリップル除去されていない電圧が掛かっています。, また、出力管前段への B電圧は CRリップルフィルターによる電圧降下もあり少し電圧が低くなりますが、OPTへの電圧供給は出力管直なのでできるだけ電圧降下が無い電圧を供給したいのだと思います。, しかし、OPTトランスへの電圧はほんの少し位下がっても問題無いと私は思うので、右図の様に整流管出力から OPTトランスに行くまでの間に「47μFと200Ω」の軽い CRリップルフィルターを追加しました。, この 47μFは適当でも良く、50μF近辺なら大丈夫です。 <> <> stream %%EOF endobj また、トランスの向きでも漏れる量がちがうことがありました(トロイダルなのに), 磁束漏れなら、磁気シールドを入れる必要が出てくるかもしれませんね。一般的には珪素鋼板を使うのですが、板だけで売っているのを見かけません。鉄板でも効果あると思います。, 効果が高そうなのはパーマロイテープですが、ネットでみると、すごく高いです。3万円とかしています。それなら磁束漏れの少ないトランスを買った方がいい?, メールアドレス: xref ただあまり大きな値だと整流管を痛めてしまうし、少なすぎるとリップル除去効果が弱くなります。 トランジスタ式は改善度が低いし、参考書ほどの効果は出ないので、CRに拠る古典的「多段平滑回路」がベストでした。 トップページ

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